
簡単にまとめたSEOまとめ その⑦~何に気をつけて文章を書いたらいいの?③~
こんにちは!今回はホントのホントに最後です!
では行きましょう!
何に気をつけて書いたらいいのかを今まで書いてきましたが、最後は少し上級編です。
文を書く時のコツ
論理的な文を書く
論理的に書くってなんでしょうか?答えは相手が納得できる文を書くことです。
ユーザーに納得してもらえなければ、例え正しいことでもユーザーからしたら論理的な文だとはなりません。

まずユーザーが分かる言葉を使いましょう。
小難しい言葉を使っても理解してもらえないなら意味ないです。
ユーザーが疑問に思うことを察して先回りしましょう。
なんでー?ってなるのが続いてしまうと読む気失せます。コイツほんとに大丈夫か?ってなります。そしてなんでー?に対する根拠ある答えを持つようにしましょう。
書く前に自問自答を行う
自分の中でわかっていても相手はわからないから検索したり記事を読んだりしているのです。書いているとそれを忘れてしまいます。なので書く前に5W3Hを考えてノートやメモに書きだしましょう。
5W3Hは以下の通りです。
「When」…いつ
「Where」…どこで
「Who」…だれが
「Why」…なんで
「What」…何を
「How」…どのように
「How many」…どれだけ
「How much」…いくら
ここのポイントが大体ユーザーの気になる知りたいことです。答えられるようにしましょう。
そして、書くときは理由や根拠より結論やまとめを先に書きましょう。欲しい情報がなかなかでてこないと
「だるいな。読むのやめよ」
ってなります。ユーザーはせっかちだと覚えておきましょう。先に結論やまとめをいうことでどうして?などの疑問がでてきて読み進めます。
言葉の使い方
- 主語と述語はなるべく近くにおく。
実際に書いてみたらわかるんですが、主語と述語が近いほうが読みやすくてわかりやすいです。 - 修飾語は被修飾語のそばで使う。
「すごく」「とても」などの強調させる言葉は強調させたい言葉のそばで使いましょう。インパクトが変わります。
最後はしっかりチェックする

文章が書き終わったら最初から目を通して確認しましょう。できるだけたくさんの人に読んでもらうのがいいです。自分だけではなく他の人の意見が見つかるかもしれないからです。
また、色々な端末で読んでみましょう。スマホ、パソコンのそれぞれでどんな感じかチェックしましょう。読みやすさを確認することが大切です。読みにくいとそれだけで読まれないので。
おまけ
どうしても文章かけない…ってときありますよね!画面の前で睨めっこをはじめて2時間…など。読書感想文の宿題を思い出しますね。
そんなときはどうするか!

まず文を書こうとするのをやめましょう。無理なので。
やることは4つです。
- 思いつく限り言葉を書きだす
- テーマについて自分の思うところを録音しながら語ってみる
- 誰かとテーマについて喋る
- テーマに関する情報を読み漁る
これをやってみましょう。
この4つをやったら不格好だけど文にできます。
では!
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