簡単にまとめたSEOまとめ その⑥~何に気をつけて文章を書いたらいいの?②~
今回は前回の続きです!実際に文章をかくときに何に気を付けながら書いたらいいのか、どんなことを書いたらいいのか、その具体例の続きをやっていきます!
SEOって何書いたらいいかほんとわからないですよね。サイト読んでもわからないし…
でもここに書いてあることは簡単です。むしろ「そんなんで…?」ってなります。私がなってます。
文章をかくときのコツ
文章の長さ
文章を書けば書くだけいい、というわけではありません。おもわずいろいろな表現をいれて文章が長くなってしまうのもわかりますが、削れる部分は削りましょう。大事な部分や伝えたいところは削ってはいけませんが、心理的に楽になるように取り入れた言葉は多すぎると邪魔になり逆に読むのが疲れます。
冒頭に感情表現
感情表現を入れることによって、ユーザーに共感を持たせ読んでもらう手法は以前お話ししましたが、そのような感情表現は冒頭部分に入れるのがオススメです。
なぜなら最初に感情移入してもらうと読み進めてくれる可能性があがりますが、途中に感情表現がある場合そこにたどり着くまで読み進めてもらえるとは限らないからです。
なので途中でもいいけど最初にも感情表現を入れることがオススメです。
文字サイズや色はルールを作る
華やかにしたい!目立たせたい!ってなりますよね。わかります。
しかし、あまりに色やフォントのサイズが統一されていないと目も脳も疲れてしまうのでやめましょう。色やフォントやサイズは一定のルールを決めてたほうがいいです。どういう雰囲気にするのかの軸を作りましょう。できれば、ギラギラの目立つものより、暗い部屋でも目が疲れないような色合いがオススメです。
「読まずに見るだけで目と脳が疲れるってどういうこと?」
「サイケデリックの動画1時間眺めてみて。疲れるから。」
間の取り方は改行だけじゃない
改行したり行間をあけたりして間合いをとって読みやすくしなさい、と言いましたが、改行や行間を開けることだけが間の取り方ではありません。
区切り線や記号を使ってもいいでしょう。特に何回も話が変わるときに区切り線や記号を使うとユーザーが「この記号が出てきたってことは話が変わったんだな」と無意識に理解してくれます。
画像を使う
言葉だけじゃ伝わらないことって多いですよね。
画像を使いましょう。長文にして言葉で説明するより早いです。しかも綺麗に理解されます。
言葉で伝わらない伝えにくい時は言葉以外の手段で伝えることも大事です。
必死で言葉を理解しようとする人ばかりではないので。
例えばこの画像を言葉で正確に簡単に伝えることができますか?見せたほうが早いです。
マンガのいいとこをパクる
マンガってすごいですよね。ぽけーっとしながらでも読めます。だから子供から大人まで多くの年齢層の人が読むんですよね。読んで理解するのが文字だけの文学と比べてかんたんなんです。しかもどんどん読み進められるテンポなことが多いです。
ユーザーも読みやすいホームページか読みにくいホームページかだったら読みやすいほうを選びます。マンガのようにテンポよく読める文章を作りましょう。
説明だけでなく会話文が入っていたりだとか…マンガのいい部分を文章を書く前に研究しましょう!
文章を書く時のコツ、今回で終わらせる予定でしたが想像以上に長くなってしまったので、次回まで続きます!ごめんなさい!次でホントのホントに最後です!
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