簡単にまとめたSEO その③
ホームページやサイトってどうやって書いたらいいんだろう…
どうやったらみんなが読んでくれるんだろう…
そうやって思いますよね!何書けばSEO対策になるのかなんてわからないですよね!
前回はユーザーのことを想って書けばSEO対策になるって言ってたけどもっと具体的に知りたいですよね!実践できるような!そんなわけでどうやって書いていったらいいのかを考えていきましょう!
選ばれるためのホームページ・サイトの書き方
USP
文章を書いていく上で大切なのが「USP」です。USPとは他のサイトやホームページにない「独自の強み」のことです。
「なんでUSPが大事なの?」
ユーザーはたくさんの情報の中から自分で納得してものを選びたいと無意識に思っています。人間の心理です。そうするとたくさんの情報を比較することになります。その比較されるたくさんの情報やモノの中から自分が選ばれなければいけません。
しかし、人間の心理はめんどくさいことに、たくさんありすぎても情報がいっぱいいっぱいになって選ぶのをやめてしまいます。
「人間ってめんどくさいね」
なので、文章を書くときはユーザーがそのサイトに何を求めているかの意図を読み取って、範囲を狭める必要があります。
例えば、チョコレートのことが気になって購入したいユーザーがいるとします。ユーザーは「チョコレート 通販」などで調べるとします。チョコレート全部の情報が載っているサイトも一気に好きだから買うのが便利という意見もあるかもしれませんが、種類があまりにも多すぎて選ぶに選べなくなってしまうことがあります。
「確かに見てお腹いっぱいになって満足しちゃうことあるなぁ…」
そういうときに選ばれるために大切なのは範囲を狭めて、あるポイントに焦点を当てることです。
チョコレートだったら、スーパーで買えるチョコ、コンビニで買えるチョコ、通販でしか手に入らないチョコ、バレンタイン限定販売のチョコ、などいろいろな焦点の当て方があります。たくさんすぎると選ばれないので、このように焦点をあてたうえで比較できる場所を作るとユーザーに選ばれやすいです。
しかし、さらにその中でも選ばれるためには、USPが必要です。
独自の強みが必要です。ここだけは他には負けない!というポイントがないと、ユーザーは見ません。だっておんなじようなサイトありますもんいっぱい。その中で選ばれるにはオンリーワンが必要です。
USPのポイントのひとつめは「弱みを探し出して、それを強みに変えること」です。弱みを強みに変えることなんて無理じゃないか…て思うかもしれませんが、ある商品を販売したときに全然売れなかったのに、値段を上げたら価値があるものだと思って買う人が出てきた、なんて話もあるくらいなので、弱みをどうやって強みだとアピールするかがポイントです。なんでもひねくれた捉え方をする人の逆バージョンになりましょう。
二つ目は「コンセプトを作る」ことです。
どちらにしても他のサイトが真似しにくいものにします。
その結果比較されたときに他にない独自のポイントがユーザーに選ばれやすくなります。
オンリーワンの存在になってしまえば他サイトやブログ、SNSやメディアで取り上げられやすくなり、さらに情報が発信されて人気のホームページやサイトになります。
そしてコンセプトがしっかりしていることによって、ブレないのでいろいろ楽です。
まとめ
USPのコツは「オンリーワンのポイントをみつけだすか作る、且つユーザーが喜ぶ求めるサイトやホームページを作る!」です。
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