簡単にまとめたSEOまとめ　その⑬～外的SEO対策・リンクの重要性～

こんにちは！今回は外的SEOについて話していきたいと思います。

外的SEOなんて難しい言葉使わないで！

大変失礼しました。SEOには内的SEOと外的SEOの2種類があります。
内的SEOの対策は今までの簡単なSEOまとめにあったような、自分でページの中をどうにかして検索の上位表示を促すものです。
外的SEOは自分でどうこうするものではありません。
外部サイトにリンクを貼ってもらって自分のホームページやサイトに飛べるようにしたものです！
これにはホームページやサイトから自分のページに飛ぶものもあれば、TwitterやInstagramなどのSNSで拡散されたものも含みます。

外的SEOの難しいところは、内的SEOとは違い、自分でどうにかできるものではないことです。
誰かの心を動かすことによって、紹介してもいいかな、リンク貼ってもいいかなとなり外的SEOになります。

しかし、とにかくリンクを貼ってもらえばいいわけではありません。
どんなところにはってもらって、どんなことに注意すればいいのでしょうか？

ここを気にしようポイント

まず、質の高いサイトやSNSに自然と貼ってもらえるようにしましょう。
質が高くないと、ユーザーは「怪しいサイトが紹介してるってことは怪しいのでは…？」となってしまいます。

次に関連性の高いページに貼ってもらえるようにしましょう。
どれだけ質が高いページでも、関連性がないと、外的SEOの効果は薄いです。しかもGoogleは関連性の高いページにリンクが貼ってあると「良いページ」と思ってくれてSEO的に良いです。そして関連性が高くないと、お互いのページの質が良くても、興味を沸いてもらえずでリンク先の自分のページに飛んでもらえません。全く同じじゃなくてもできるだけ近いページにリンクを貼ってもらえるようにしましょう。

サイトのドメインは統一しましょう。各ページのリンク効果を集約できます。

注意が必要なこともあります。
「ペイドリンク」などの人工リンクには頼らないでください。
頼ってしまって、お金でリンクを買ったことがGoogleにばれるととてもSEOに足かせが付きます。Googleはユーザーの良いと思うものを上位表示させたいのでその意思に反するお金でリンクを増やすと無理やり下位表示にされます。

外的SEOてそんなに大事なのかなぁ？って思いますよね。
でも考えてみてください。実際にどこかのサイトやホームページを見てみてください。
リンクって意外といっぱい貼ってあるし、興味をもって飛んだ事ある人も多いのではないでしょうか？
実際に見てみると外的SEOの大切さがわかります。
とにかくいろいろな人の目に自分のリンクを見てもらったほうが自分のページに来てもらえる確率も高くなりますもんね。

次回はもう少し詳しく攻めます。

                           

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