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簡単にまとめたSEOまとめ その⑤~何に気をつけて文章を書いたらいいの?①~

2022/07/21

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こんにちは!
今日は実際に文章を書く上で気をつけたいポイントの半分を紹介していこうと思います!
長くなるのでもう半分は次回紹介します。

「ユーザーを想って~とかいわれてもどう文章を作ったら想ったことになったかわかんないもんね!」

文章を書く時の子コツ

改行と行間

まずは改行と行間についてです。文章を書くときにはどうしても長くなったりしますよね?しかし改行や行と行の間にスペースがないと、とても見にくい・読みにくい文章になってしまいます。
改行することや行の間にスペースを置くことによってユーザーがとっつきやすく脳に負担のかからない文章になります。
改行するとスマホなどではスクロールする量が増えて途中までしか読まれないと思われがちですが、スマホユーザーはスクロールすることに慣れているので関係ありません。

カタカナ・ひらがな・漢字

カタカナ・ひらがな・漢字は文章中での割合が大事です。
例えば漢字にできるところは漢字にしたりしてたくさんの漢字を使ってしまうとユーザーの脳が
「わーーーむずかしーー読みたくなーい!疲れるー」
となってしまいます。ひらがなばっかりでも
「よみにくーい!読むのつかれるーー!」
となってしまいます。ひらがなと漢字のバランスは気をつけましょう。
カタカナは「おすすめ」などのひらがなでも伝わるけど「オススメ」にしたほうがパッとわかるのであえて使ったほうが良い場合があることを気にしましょう。

あの・この・その、など

あの・この・その、などの指示代名詞は文章を書く側からすると使いたくなる言葉ですが、できるだけ固有名詞を使うといいです。ユーザーが最初から文章を丁寧に読んでくれるとはかぎりません。その場合、途中から読むユーザーからしたら「この」「あの」「その」などを使われると
「なんかよくわかんない。何に対してこのこと言っているんだろう」ってなってしまいます。
あと、何回も固有名詞を出されたほうがユーザーの記憶に残りやすいです。
しかし、絶対に使うなというわけではありません。長い固有名詞などは毎回使うと脳が疲れます。文章もおかしくなったりします。
バランスを考えて読みやすい文になるようにしましょう。

要点まとめ

文章が長くなる場合は要点を箇条書きにしましょう。
説明も必要ですが、まず要点を見やすくまとめることによってユーザーの欲しい情報がパッとわかり、読まれる文章になります。そして、箇条書きにすることによって「この文章はこの箇条書きのことを説明しているんだな」となり、脳の「たくさん文章読まなきゃ欲しい情報みつけられないのかなぁ」などの負担が減ります。

情報の整理

上記と似ていますが、どんな情報が書かれているのか目次を作れる場合は作りましょう。
ユーザーは全部の文章を読みたくてホームページやサイトを開いているわけではありません。欲しい情報があるから開いているのです。欲しい情報がここにあります!とすぐわかるようにすると読まれる文章になります。

今回は文章を書くときに気を付けたいポイントの半分を書きました。
いかがでしたか?あ~確かに~って納得する部分が多いですよね!でも言われないと気付かないですよね…。
次回は残りを説明していこうと思います!
では!

                           

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