簡単にまとめたSEOまとめ その⑰~バズりは人間の欲求を刺激せよ~
こんにちは!10年以上Twitterに生息している古のツイッタラーな私です。
なぜかやめられないんですよね。不思議ですねTwitterって。
バズって人気を集めたい!宣伝になることをしたい!
そういう時ってどんな内容にしたらいいのでしょうか?
今回はそれを書いていきます。
人はなぜ記事をシェアするのか
まずバズる内容を考える前に、なんで人はツイートや記事をシェアするのでしょうか?
ユーザーには無意識に目的をもってシェアしているのです。
「自分はこんな人だよー!」っていうアピールと「シェアした記事を通じて誰かとコミュニケーションをとる」パターンがメインです。
自分はこんな人だよーとアピールするパターンは、シェアする内容に賛同したり、その内容を面白いと思ってシェアすることにより自分はこんなことを面白いと感じる人間だよ!と自分のことをアピールしています。
シェアした記事でコミニュケーションをとるパターンはシェアしたことを誰かと話し合って会話したりしたいと思っています。
この二点を抑えてバズる記事をかけるように目指しましょう。
どんな記事がバズるのか
賛否両論があるテーマや、人の感情を激しく動かすテーマ、人の欲求を満たすテーマを目指しましょう。
例えばコロナ渦での過ごし方は人によって賛否両論が分かれますよね。
また、美しい景色やかわいい動物の記事も心を動かされるのでバズりやすいです。
また、自分に自信がない人にはその自信のなさがどのようにポジティブに変換されるかなどの記事もバズりやすいです。
また、人間の欲求に関する記事もバズりやすいです。人間の欲求はいろいろありますが、三大欲求に関する記事は特にバズりやすいです。
内容
とにかくシンプルでサクッと読めるものがバズりやすいです。
触りだけでもシンプル且つ短くすると中身をしっかり見てもらえる可能性がかなり高くなります。
シェアしやすいSNSなどでは、流し見される可能性が高いです。流し見される中で一瞬でどれだけ情報をユーザーの目に留まるようにするかがポイントです。
Instagramが流行ってから映える写真を撮る人が多くなり、映える場所を作る観光施設も多くなりました。
これは映えている写真は人の目に留まりやすく、シェアしたりいいねをもらえる数が増えるからです。
まとめ
こうしてみるとバズる内容はいたってシンプルです。
実際にどんな記事がバズっているのかを見たほうが早いので、Twitterであったら検索コマンドを使うと便利でしょう。
リツイート数が1万以上を探すときは「min_retweets:10000」で検索しましょう。
イイね数が1万以上であれば「min_faves:10000」です。
この両方を一気に検索することもできます。
このようにバズった内容を探す方法もあるので参考にしてください。
ではでは!
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