簡単にまとめたSEO　その①

こんにちは～！今回は久しぶりのSEOです。もう一度、以前より深く、すぐ実践できるようなことを書いていこうと思います。
小学生でも理解できるSEO対策になったらいいな。

SEOってなに？

SEOとは、Googleで言葉を入れて検索したときに出てくるいろいろなサイトやホームページをより自社や自分のホームページやサイトを上位に持ってくることです。

「なんで上位に持ってこなきゃいけないの？」

上位にあったほうが多くの人に見てもらえます。上位になかったら存在すら知られません。それってホームページやサイトを作る意味ないですよね。多くの人の目にとまることによって予約が増えたり、買い物する人が増えたり、仕事が増えたり、収益化につながります。

「なんでGoogleなの？」

日本の検索エンジン（検索したときに出てくるもの）は95％くらいがGoogleだからです。Googleに認めてもらえば日本のインターネットで勝てます。

人にホームページを見てもらうには！

「プル型」と「プッシュ型」があります。

プッシュ型…SNSで宣伝して興味も持ってもらいホームページに呼び込む
プル型…ユーザーが能動的に検索をしてサイトやホームページを見つけてもらう

Googleで検索してホームページに来てもらうのがプル型です。このプル型をSEOをします。

何をしたらSEOになるの？

Googleの検索エンジンなので、Googleに（これは良いホームページだ…）と認めてもらいましょう。
Googleは明確な認め方を公開していませんがヒントはくれています。それがGoogleが掲げる10の事実です。

「Googleが掲げる10の事実」

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる
2. 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番
3. 遅いより速いほうがいい
4. ウェブ上の民主主義は機能する
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている
8. 情報のニーズはすべての国境を越える
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる
10. 「すばらしい」では足りない

気になる方はGoogleが掲げる10の事実を調べてみてください。
めちゃくちゃザックリいうと「検索するユーザーのことを想って考えなさい。そうすれば自然とSEO対策になるんだよ！真摯にホームページを作りなさい、ユーザーのことを考え抜きなさい」ってことです。

ユーザーってどんなホームページやサイトを求めている？

ユーザーに真摯でユーザーの求めていることが載っているサイトやホームページは自然とGoogleの検索エンジンに認めてもらえます。
ではユーザーってどんなホームページやサイトを求めているのでしょうか？

自分の悩みや疑問を解消してくれる「答え」です。

別にダラダラよくわからないサイトやホームページを見まくるのなんて求めてないんですよね。調べごとをするときにいろいろなサイトをのぞいたりしますが、一つのサイトで完結して知りたいこと気になったことがすべてスッキリしたら一番いいですよね。だって楽だし。

なので、ユーザーがホームページやサイトに求めることって以下の6つにまとめられます。

1. 疑問に対する的確な回答
2. ユーザーの疑問の先回り
3. 速さ。さっさと結論をしりたい
4. 見やすさ、わかりやすさ。
5. 信頼できる情報
6. 最新の情報

「自分のわからないところを理解してくれて簡潔で的確でわかりやすい、しかも信頼できる最新の情報」
をユーザーは求めています。

まとめ

• SEO対策はユーザーのためを考えたら成功する。
• ユーザーの検索意図を考える。あてはまれば必然的に上位にランクイン

でも検索意図ってなんだよう…ユーザー何考えてるんだよう…ってなりますよね。

次回、どうやって検索意図を推測するの？を考えていきます。

                           

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